CROWN(AMCRON) ( クラウン(アムクロン) ) XTi 1002 ステレオ・パワーアンプ
■タイプ:2チャンネル
■ステレオ出力(2ohms):×
■ステレオ出力(4ohms):500W+500W
■ステレオ出力(8ohms):275W+ 275W
■ブリッジ出力(4ohms):×
■ブリッジ出力(8ohms):1,000W
■周波数特性:-
■ダンピングファクター:500以上 (10Hz~1kHz)
■入力端子:XLR
■出力端子:ノイトイック製4Pスピコン(NL4MP)、バインディングポスト
■消費電力:460W(1/8出力、ピンクノイズ、4Ω)
■寸法:483×89×311mm(マウント面から)
■重量:8.4kg
■その他:
■周波数特性(20Hz~20kHz、1W、4Ω):+0/-1dB
■SN比(1kHz以下、8Ω、Aウェイト):100dB
■入力インピーダンス:20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス)
■入力感度:1.4V
■ネットワークコネクター:USB
■インジケーター:Signal、-10、-20、Ready、Clip、Thermal、Power
■電源:AC100V、50/60Hz
■クラスを超えた出力性能
・出力性能を最大限に引き出すスレッショルド、アタック、リリースのきめ細かな設定が可能なPeak X Plusリミッター搭載。
・発熱が少なく高効率なスイッチング電源を搭載。
■様々な音声処理が実行できるDSP搭載
ディレイ
イコライザー
クロスオーバー
リミッター(Peak X Plus)
サブハーモニック・シンセサイザー
電源回路の温度やAC電源電圧の監視
シグナルジェネレーター
プリセットの保存
■高度な設定が可能な専用ソフトウェアBand Manager 2
DSPの詳細な設定やプリセットの保存は、USB接続したPC上のBand Manager 2ソフトウェアから可能。
■柔軟な入出力セクション
入力信号は本体内部でルーティングが可能。
入力信号を分岐するリンク端子も装備。
出力はバインディングポストとスピコンの2種類の端子を用意。
■操作性に優れた前面パネルと空冷ファン
前面パネルには見やすい大型のバックライト付き液晶ディスプレイを装備。
操作を禁止するロック機能も装備。
回転速度を3段階から選択できる空冷ファンを搭載
■JBL PROFESSIONALのスピーカー用に、プリセットデータを用意
JBL PROFESSIONAL JRX100/PRX400/STX800 ※/VRX900(XTi6002のみ)
【002シリーズ 変更点】
・本体へのプリセットが20個から49個と増えました。
・入力信号に基づいて超低域を合成し、パワフルな重低音を出力するサブハーモニック・シンセサイザーを搭載しました。
・リミッターがロー/ミッド/ハイだけではなく、それぞれスレッショルド、アタック、リリースのきめ細かな設定が可能になりました。